葉の形は剣に似って、葉の色は銀色なようですからArgyroxiphium sandwicenseというハワイの固有種の植物の英名は「silversword(シルバーソード、銀剣)」になっています。
空気が薄く、人工光が見えなく、ハレアカラ(Haleakalā)山の盆地(クレーター)の中の満月の光は不思議なように明るいです。萬月の下のシルバーソードの葉はその光を反射して輝くようです。その現象を見たら、シルバーソードという名は当たりそうです。
こちらにハレアカラ(Haleakalā)のクレーターの中の満月のギンケンソウの写真を見せます。上にある小さい写真にクリックすると別の画面の写真の大きい版が立ち上がります。