マウイ島のの東の方、ハナの町あたりにHonoma`eleというハワイアンの聖地にカハヌ・ガーデン(Kahanu Garden)があります。ここでは古代のハワイアンが建てた神殿が見ることができます。その神殿はハレ・オ・ピイラニ・ヘイアウ(Hale o Pi`ilani Heiau)というハワイに残る一番大きい建造物です。アメリカ国定歴史建造物(National Historic Landmark)に指定されています。
カハヌ・ガーデン(Kahanu Garden)は民族植物園です。人間の生活に利用されている植物との関係が展示されています。カハヌ・ガーデン(Kahanu Garden)の敷地に昔のポリネシアンが生活用品の原料として利用した植物を計画的に持って来て植物をきれいに植えてあります。その生活に必要な植物は「カヌープランツ」と呼ばれています。
ヘイアウ(ハワイアンの神殿)やカヌープランツ以外にカハヌ・ガーデン(Kahanu Garden)の偉大な雰囲気や海への美しい眺めは魅力的です。ココナツヤシやパンノキの多く種類やhala(Pandanus tectorius、タコノキ)の広い原生林も魅力点になるでしょう。静な展望絶景が見応えあるところです。
(左)
ハ
レ
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オ
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ピ
イ
ラ
ニ
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ヘ
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ア
ウ