Ohe(`オヘ)

`オヘ

情報

ハワイ名 和名 英名 カテゴリー
Ohe、Ohe ka'eka'e タケ Bamboo カヌープランツ(自生種?)
学名 科(英) 科(和) 同じ科の仲間
Schizostachyum glaucifolium Gramineae イネ科 ススキ、ヨシ
用途 利用部分 原産地
ナイフ製作 苗、幹 サモア、マレーシア、ニューカレドニア

`オヘ物語

竹の種類は多く、世界で91属に1000種があると言われます。昔のハワイでは2種類がありました。Bambusa vulgarisのほうは高く、15m以上になります。Schizostachyum glaucifolium(8cm x 13m)は珍しい種類です。節間部が長くてよく楽器などを作ります。

上にあるイメーッジ
オヘの木
Courtesy:右下にの(写真)リンク等はビショップ博物館へです。

昔、ハワイアンは楽器として、例え、ka`eke`eke(カエケエケ)`ohe hano ihu(オヘハノイフ、3穴の鼻笛)やフラに使うpu`ili(プイリ)。釣竿、家の建築の材料、ナイフや針なども作りました。今はマウイ島ハナのカハヌガーデンで見られます。

Nane(ナネ、謎):"He ipu a he po`i, he ipu a he po`i, he aha ia?"(入れ物そして蓋、入れ物そして蓋、なんでしょうか?)

Kinolau(キノラウ):Kane(カネ)

タケはハワイアンにも、世界中でも、利用の多く美的としても有名な植物です。竹の木の再開は不思議な現象でしょう。竹やカヌープランツのことに興味があれば、植物(BBS)で話し合ってください。